震災からすでに一年半が過ぎました。
第二次世界大戦の荒廃から這い上がった日本なんだから、
きっとまた立派に復興するだろうという期待感の裏には、
手に負えない放射能という事実も浮かび上がります。
目に見えるものではないので、なおさら不安や恐怖心が募ることでしょう。
私たち人間を脅かす目に見えないちからは放射能ばかりではありません。
パウロは人間の持ってる罪と性質に働きかける
悪魔(サタン)の力を「空中の権威を持つ支配者」
(エペソ人への手紙2章2節)と呼んでいます。
また神様は人間の心が放って置かれると、
どうしても悪へ悪へと傾いてしまうことを、嘆かれもしました。
人の自分を中心とした本性は一度放射能に侵されてしまった地のように、
その姿は見えなくても、その土地で栽培された農作物や、
そこに生息する生き物に影響を及ぼして、結果としてみることができます。
また、それらの作物や収穫物に放射能が潜んでいることも、
私たちの目にはみえませんが、万が一それらを口
に運べば、やがて人間の体にも影響が出てくるのです。
私たちの罪の性質も、一見目に見えるものではありませんが、
そのままにしておけば、私たちの行動や言動に影響を及ぼし、
それらが私たちの対人関係に影響を及ぼすのです。
聖書には、一つだけこの放射能のような罪の性質の影響を
克服できる方法があるというのです。
それは、絶対の義である、創造主である神の霊を受けることなのです。
イエス・キリストを主とするときにそのことがあなたの身におきるのです。
心の復興を目指しませんか?


~今月のバイブル・ヴァ-ス~

あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。


(2012年9月号・月報うみかぜより抜粋)